私事ですが、昨年お陰様をもちまして無事に還暦を迎えることが出来ました。 身体はまだまだ元気で病気知らずでは有りますが、悲しいかな物忘れがどうも増えてきたようで、最近も車の鍵を紛失して二日間も大騒動した後で自分の指定の席に腰掛けて、…

那珂組コラム - 今月の法話
今月の法話 令和8年10月[ 長円寺 高橋 真証 ]
今月の法話 令和8年10月[ 浄運寺 白山義章 ]
極重悪人唯称仏 我亦在彼摂取中 煩悩障眼雖不見 大悲無倦常照我 今年8月19日、縁あって、ネパールにあるカトマンズ本願寺にてソナム・ワンディ・ブティア師の一周忌法要をお勤めさせていただきました。 ソナムさんはネパールとブータンの間…
今月の法話 令和8年 9月[ 寂静寺 佐々木龍明 ]
「前(さき)に生れんものは後(のち)を導き、後に生れんひとは前を訪(とぶら)へ、連続無窮(れんぞくむぐう)にして、願はくは休止(くし)せざらしめんと欲す」 昨年、春彼岸の中日に、自宅で百二歳を一期としてお浄土に還られた女性は、若く…
今月の法話 令和8年 8月[ 専光寺 藤井直道 ]
お盆に寄せて「おかげさま」に出会う 皆さま、ようこそお参りくださいました。 お盆というと一般的には「亡くなったご先祖さまの霊が、あの世からお家に帰ってくる期間」と捉えられがちです。しかし、浄土真宗のお盆は少し味わいが異なります。浄…
今月の法話 令和8年 7月[ 明応寺 藤野光信 ]
ホタル 祖母と過ごしたあの日の思い出 アジサイの花が見頃となりました。また、少なくなりましたが裂田の水路では、ホタルが光を放ちながら飛び交っております。このホタルの時期になると、亡き祖母の事が偲ばれます。 私はものごころついた時(…
今月の法話 令和8年 6月[ 真教寺(那珂川) 井上浄英 ]
「幸せとは?」 幸せを求めて 私たちは、幸せを求めて生活しています。個々に幸せの感じ方に違いがありますが、共通して言えることは、幸せ=安心を求めているということでしょう。 安心を求めること、つまり、生きていく中で漠然と不安を抱えて…
今月の法話 令和8年 5月[ 浄光寺 松藤一誓 ]
安心(あんしん)と安心(あんじん)と この頃は、物価が上がったり、先の見えないニュースが続いたりして、「損をしたくない」「安心して暮らしたい」と思うことが増えているのではないでしょうか。 その気持ちは自然なことですが、強くなりすぎ…
今月の法話 令和8年 4月[ 教徳寺 髙原隆則 ]
雲霧之下明無闇 昨年、95歳を一期として遷化した前住職の一周忌法要を厳修しました。 参拝頂いたご門徒の皆様に「拝読浄土真宗のみ教え(第三版)」を謹呈いたしました。 2009年に親鸞聖人750回大遠忌法要に向けて編纂されたもので、冒…
今月の法話 令和8年 3月[ 正応寺 大鶴智恵 ]
春のお彼岸 お彼岸は、春と秋の年に2回あります。春分の日、秋分の日を中日として、その前後3日間ずつ、計1週間がお彼岸の期間とされます。 「彼岸」とは「阿弥陀仏の浄土」という仏様の国のことを言い、その浄土に往かれた大切な方を思う季節…
今月の法話 令和8年 2月[ 光蓮寺 簑原智海 ]
お念珠がつなぐもの 先日、あるお宅のご法事でお参りの途中、「あっ」という声と共に、お念珠の珠が転がってきました。お念珠が切れたのでしょう。お経を中断し、皆で散らばった珠を拾い集めていました。 その時、誰かが小さな声で「不吉な・・・…













